第1215回例会
2011 6 28
 
 
卓話 例会当番 記念祝福
6/28
エンディングパーティー
(夜間例会)点鐘 6:30
        堤新亭
5:00~ 次年度理事会
5:55~ 委員会別会合
6:30~ 点鐘 例会
 
  荻野 安次
月日 会員数 出席者 出席率 前回修正
6月21日 43名 33名 76.7% 88.4%
 home週報indexページの上へ

会長挨拶                                      上野孝二

 今日はクラブ協議会です。一年間理事の皆様を初め役員会員の皆様の御協力を得て、今日を向かえる事が出来ました。有難うございました。  
 又、会員の皆様の御協力で年度計画書通り終了出来ました事に感謝しております。
 一年間を振り返ってみますと何と言っても3月11日に起きた東日本大震災ですが、震災に対しての義援金410万も2570地区の中でもダントツだと思います。
 先日の地区会合の席でガバナー様の話の中でニコニコで集めて義援金を出したクラブがあるとの事で気持ちで出すのも分かるが時期が時期だけにある程度形ある金額も必要では無いのではと話しをしておりました。次年度は会員一人当たり10,000円の義援金と決まったそうです。これから何年かはこのような形の支援の要請が続くと思います。出来るだけ協力していきたいと思います。
 ただ残念な事はパスト会長さんでもありました3人の方が体調を崩して退会する事になりました。チャーターメンバーでもあり、設立以来ロータリアンとして奉仕活動をしておりました。後日感謝状及び記念品を贈呈して労を犒らいたいと思います。
 本日は田中パスト会長様が退会の挨拶にお見えになっていますので御挨拶を頂きますが、早く病気が快方して頂いて、クラブに戻って我々を指導して頂ける事を願っています。1年間御協力有難うございました。

 幹事報告                                    上野 孝二

♦7月のロータリーレート 1$=82円
♦2011~12年度「年度始地区役員合同会議」開催 7/9(土)1:30~ 川越プリンスホテル
♦米山記念奨学部門セミナー開催 7/10(日)  12:30~ 国立女性教育会館
♦第一回クラブ奉仕部門「広報・記録セミナー」 開催 7/16(土)12:30~ 国立女性教育会館
♦2011~12年度 社会奉仕部門セミナー開催 7/23(土) 13:30~ 狭山市立勤労福祉センター
♦(財)埼玉県腎・アイバンク協会・・総会資料
♦週報・・・狭山RC

 ニコニコボックス                                 宮岡 實

理事・役員の皆様 (上野・鹿島・室伏・平方・吉田・山﨑 武邦・小久保・原・肥沼正之助・本橋・栗原)     一年間、大変お世話になりました。
ニコニコ委員会(佐久間・宮岡・荻野安次)
         お陰様で今年度のニコニコの目標額を達成することができ、ありがとうございました。
大舘  良典 一年間大変お世話になりました。今年度は色々な事がありましたがなんとか生き
         延びる事が出来ました。来期も健康で過せればと願っています。健康が第一。皆さん健
         康に気を付け共に頑張りましょう。
豊田吉三郎 南相馬より避難した佐藤義治君のラーメン屋が開店しTVで放映された為、大変繁昌
          しています。皆様の御協力に感謝致します。
山﨑  武邦 腰痛の為、続けて3回欠席してしまいました。
本橋  正夫 前回、前々回お休みしました。申し訳ございません。
大舘  信夫 前回欠席。
大原  律子 上野会長・鹿島幹事様、一年間大変お疲れ様でございました。そし大変お世話様に
         なりありがとうございました。

               ★★ クラブ協議会 ★★
♥クラブ管理運営委員長   平方 真一                        
 年度計画書の折、①良いクラブライフを過して頂く事。②新入会員の皆様にのびのびと活動して頂く事。③ご家族の皆様に常に楽しい思いをして頂く事を掲げさせて頂きました。活動についてはベテランの小委員長さんばかりですので安心してお任せ出来ました。残念だったのが、副委員長の肥沼(興)さん、ニコニコの田中さんが退会されました。次年度は微力ながらお二人の分まで活動して行きたいと考えております。

♥出席・ニコニコ委員長   佐久間睦夫
 
会員皆様の御協力を頂き、ニコニコ委員会の方のお骨折りにより、今年度の目標額100万円を上回る1,158,114円のニコニコを頂きありがとうございました。



♥クラブ会報委員長     須澤 一男
 
 会報は必ず1人はいなければならない。その点会報委員は毎年、出席者が少ないので、休まない人を委員にお願いしたい。会報はそれぞれの原稿が少な目なので、やりくりし何とか収めています。会員が少なくなっている折、週報が一つの会員の絆になればと思います。

♥親睦副委員長   太田 一夫
 今年度の親睦委員会は8名の委員で委員会を開催し、クラブ管理委員長の指示を仰いで、事業の計画を立て実行して参りました。まず、7/20(火)スターティングパーティーでは、49名の会員、ご家族を迎えて、川越プリンスホテルで、盛大に行われました。9/28(火)には、職業奉仕委員会と合同で、国会議事堂、議員会館、築地場外市場の見学と銀座マキシムのランチを行い40名の参加を頂きました。12/21のクリスマスパーティーは、火曜日開催にも関わらず、66名の参加で盛大に開催出来ました。1/11(火)の新年会は会員奥様による三味線の演奏で盛り上がりました。会員旅行は、東北方面を計画しましたが、大震災で5/15(日)~16(月)神戸・京都方面に変更しました。会員・ご家族28名のご参加で楽しい2日間でした。その他クラブコンペを秋 11/16(火)久彌CC・春6/3(金)埼玉GC2回多数のご参加で和やかに開催できました。計画通りすべて開催出来、盛大に終る事が出来ましたのも会員・ご家族様の御協力です。心より感謝申し上げます。

♥会員増強委員長    吉田 栄治
 会員増強委員会からご報告いたします。委員会が、小委員会から大委員会に昇格したのに、基本となる会員の募集要項が、確立居ていません。色々と試みてはいましたが、良いものが見つかりませんでした。会員から申込書を該当者に手渡しする。そんな試みをしてみてはと思いましたので、理事会の承認を得ましたので実施します。ご協力下さい。

♥奉仕プロジェクト委員長  山﨑 武邦
 今年度の計画書の通り基本方針として職業、社会、国際、ブライダル、新世代の各委員会と共存しながら目標達成するよう協力をして質の向上を見出せばと思い一年間務めて参りました。私はその中で家事の都合又、体の不調等がありまして振り返ってみれば三ヶ月位は欠席をしておりました。しかしながら各委員会の方達の協力がありまして全計画が終了する事ができました。心から深く感謝申し上げます。
 本日は職業奉仕委員会の委員欠席の為、私から報告させて頂きます。活動計画の企業訪問事業ですが、国会議員会館と築地魚市場の見学を大勢の参加者で実施致しました。
 その他の委員会報告は社会奉仕は中村さんに、国際奉仕委員会からは栗原さんに発表して頂きました。新世代委員会からはボーイスカウトの所沢第一団の団長の新和男様に会長から記念品を贈呈致しました。最後になりますが、今一年間委員の方達に心からお礼申し上げ私の報告と致します。

♥社会奉仕委員長       中村 茂
① 1/25(火)所沢市長室にて市内老人福祉施設12ケ所に観葉植物を寄贈。(ロータリーの友誌 5月号 P26に投稿 掲載)
② 2/27(日)市内5クラブ共同事業「とうきち」将棋大会。室伏さん、栗原さん出席。駒32 セット進呈。
③ 3/17(木)糀谷八幡湿地保存会へサクラの苗木贈呈。
④ 3/24(木)こぶし町内会 丸山事務長立ち会いサクラの苗木贈呈。
⑤ 6/3(金)糀谷八幡湿地のサクラの苗木の植栽後の草刈り、田植え、新井 正義さん出席。

♥国際奉仕副委員長   栗原 和明
1、所沢西ロータリークラブ主催の「書損じ葉書回収事業」は所沢自治連合会はじめ市民の皆様のご理解御協力を頂き、本年度も無事終了しました。本来ならばその浄財は例年通り「さいたまユネスコ協会」に送金し、ネパールの学校建設に役立たせて頂く訳ですが、今年3月11日に発生しました東日本大震災は多くの尊い人命と家屋等の甚大な被害をもたらせました。私共は西ロータリークラブ会員及び所沢自治連合会の皆様と協議を重ねた結果、本年は東日本大震災に遭われた人達への、義援金として送る事に決定しました。書き損じ葉書等回収事業金2,004,384円と、台湾吉安ロータリークラブより、東日本大震災に対して送られてきました御見舞金110万円を所沢市を通して送金、所沢西ロータリークラブ会員の寄付金100万円を地区義援金基金へ送金、併せて4,104,384円を義援金として送金させていただきましたので報告させて頂きます。
2、台湾吉安ロータリークラブ30周年式典の出席と姉妹関係の更新をする為、平成22年12月5~8日までの日程で親善訪問を行い、心暖まる歓待を受け又、5年間の契約更新をして来ましたので、ここに報告させて頂きます。

♥新世代委員長  内田 学
 

本日、ボーイスカウト所沢第一団様に活動のお手伝いの品をお贈り致します。



♥財団・米山委員長   小久保 昇
 
 当クラブも年間一万円以上の通常寄付をしておりますが、地区会合のまとめによると、ロータリーをより簡素化し柔軟で透明性のあるものに脱皮することが望まれるとまとめています。時代に即した委員会活動でも良かったと考えています。


♥米山奨学会委員長     平岡 徳大

基本方針・・米山奨学事業遂行の為に皆様にご理解頂き米山功労者になって頂く様お願いする。一         人の参加を得ました。
活動計画・・国際親善に寄与する為に出来るだけ事業に参加する。


♥プログラム委員長    原 正興
 今年度は会長方針により、昨年までクラブ奉仕委員会の一小委員会であったプログラム委員会が独立し、副委員長の松本さんのほかに、全理事が委員となり、多くの会員のご協力により、先週の卓話をもって無事任務を果たすことができました。予算もちょっとだけオーバー(約1万円)しましたが、「何とか持ちこたえたかなー」と思っております。内容も政治、経済、文化、スポーツと幅広く取り入れ、また、卓話の講師もその道の専門家、パストガバナー、当クラブのパスト会長、当クラブの会員など多彩な顔ぶれをお願いして計画したつもりですが、いかがだったでしょうか?副委員長の松本さんをはじめ、多くの会員のご紹介によりすばらしい講師をご紹介していただきまして、本当にありがとうございました。

♥会場監督(S.A.A)    肥沼正之助
 
 当委員会としましては、おおむね初期の目的を達したものと思っています。メンバーの協力を得て全例会において司会を実行できて良かったと思います。一年間の会員の皆様の御協力を感謝します。

                                                                   今週の担当 平林 忠                                        
home週報indexページの上へ