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2014-2015年度 所沢西ロータリークラブ 会長あいさつ

所沢西ロータリークラブ 会長 鈴木 真澄 氏

所沢西ロータリークラブ
会長 鈴木 真澄 氏

例会変革によるクラブの充実(創立30周年の成功)

 この度、所沢西ロータリークラブの第30代会長を就任することになりました。
 今年度は通常年度と異なり、創立30周年記念行事も施行することもあり、私にとってはとても重責で不安なスタートとなりました。
 本年度のゲイリーC.K.ホァンRI会長の「RI年度テーマ」
「ロータリーに輝きを」(Light Up Rotary)
 2570地区坂本元彦ガバナーの「地区テーマ」「行動、ACTON」です。

 坂本元彦ガバナーをはじめ、立原雅夫研修委員長の「リーダーの責務」の中で、「CLP」は、各クラブが組織や活動を、その規模や内容に適応させ、RIの目標と地域の特性を生かして「効果的なロータリークラブ」をめざし、より有意義で楽しいクラブになる事を目標にしています。思い切り活動してください。ロータリーの主役は各クラブです、今年度の組織は「トップダウン」でなく「ボトムアップ」です、当然ピラミット型ではありませんので、 各クラブでの独自の発想で行動をすることで、「ロータリーに輝きを」そして、楽しいクラブ運営を期待し望んでいるとのお話でした。
 私はその方針を受けて一年間の計画に盛り込んでいきたいと考えております。
 まず行動することで、少しでもクラブに輝きをもたらし、楽しい充実したクラブにするために、次の事を各委員会に盛り込んで頂き鈴木年度をスタートしたいと考えております。

1) 卓話の内容を我がクラブ会員にマッチした内容とする。
2) 週報を希望者以外はホームページで閲覧するようにする。
3) 全ての行事に会員も家族も参加しやすい立案に力を注ぐ。
4) 会員増強と脱会防止に努める。
5) 出席率を高める。
6) 会長の時間を月一回は会長エレクトが担当する。

以上のことを中心に実行すること、そして創立30周年の成功に当たり、実行委員会の皆様にはご苦労おかけすることになりますが、会員の皆様におかれましても、絶大なるご協力を切にお願い申し上げ、就任の言葉とさせていただきます。