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2003年7月〜2004年6月
会長   

ごあいさつ


 創立20年を目前の19年目の会長にご指名頂き、身に余る光栄と同時に責任の重大さを 痛感しているところでございます。
 創立以来、会員の皆様のご努力で、実績のある立派なクラブに成長いたしました。 いままでの、実績を汚すことのないように、一生懸命努力いたしますので、皆様のご協力を、お 願い申し上げます。
 昨今のデフレ不況、その他地球を取り巻くいろいろな問題点、丁度ポールハリス達が、 当時を嘆いたときと、同じような気がいたします。 今私たちは、ポールハリスの原点に これからの、ロータリークラブの活動を見出してみたいと思います。   
 今年のRI会長ジョナサン・マジィアベ会長が、RIのテーマとして、Lend a Hand 手を貸そうと、提案されました。 この事は正に、ロータリークラブの原点と同じ事だと、 また私たちの考えと同じだと感じました。 また、高山ガバナーもそのテーマのもと 三つの目標を示されました。
   1.人づくり・・・世代を担う青少年
   2.対話・・・・・同じ目線で              
   3.クラブ・・・・その家族
 そして、ロータリアン家族委員会の設置も要請されました、 まさに、今まで所沢西ロータリークラブの行ってきたとうりであると確信いたしました。 本年度は20周年を前にして、クラブ内の充実と信頼関係の確立をはかり、より楽しく、 例会やいろいろな事業に会員全員が積極的に参加するような雰囲気ずくりを推進したいと 思います。
 又、具体的には、会員増強に純増2名を考えています。 卓話の充実を図り出席率の向上を目指したいと思います。 親睦活動は家族を交えてメンバーが仲良くしたいと思います。  継続事業は、例年どうりがんばるつもりです。 また、今年度の国際大会は大阪ドームで、 行われますので、皆様のご協力をお願いいたします。  
 以上申し上げましたが、委員長、小委員長、メンバーの皆様のご協力により、よりよいクラブにするように努力いたしますので、ご理解、ご協力を重ねてお願いいたします。
 一年間よろしくお願い申し上げます。